書類作成

個人のお客様(休日対応可)

【法律との出会い】

 日々生活している中で、多くの人は法律をあまり意識することなく過ごしています。「人の私権の享有は出生に始まる」と民法で決められ「出生の届出は十四日以内にこれをする」と戸籍法で決められています。両親等が役所に「届出した時から亡くなる」まで日本国の法律に守られ、同時に法律を守りながら生活しています。

 

【法律は常に変わるもの】 

 身近な法律をはじめとして毎年150~200の法律が制定・改正されています。気が付いたら法律が変わっていたということは、しばしば経験されていることと思われます。近年、法的な届出・申請等もオンラインによることが多くなり便利になってきましたが、人によっては煩雑さを伴う面もあります。


【法的な手続き】

 多くの方は「学校の受験」や「車の免許取得」あたりから、自分で官公庁への届出・申請業務を行うようになり、結婚・出産・住宅の取得・・・いろいろな場面で法的な届出や申請を行います。

 

 そのような中でも、急な身内の死亡による官公庁への届出や相続における「戸籍取得」や「遺産分割協 議書の作成」等々複雑な面も多く、人によっては短い期間での対応は難しい面があります。

 

 ●いそがしくて手続きに行く時間がない

 ●戸籍が遠方なので取得が大変である

 ●体が不自由で、手続きしたくてもできない

 行政での窓口に手間がかかり大変である

  ・・・

 人それぞれの立場で、それぞれ理由があります。

 

そのような時、「行政書士はあなたをサポート」とします。

 相続に伴う遺言書(自筆証書、公正証書、秘密証書)作成のお手伝い、遺言執行手続き等も行います。

そのほかにも、「離婚の際」の手続き、ご高齢になられた際の財産を見守る「成年後見」等についても相談に応じます。その他多くの方が日々が抱える課題について真摯に相談に応じます。

 個人のお客様で平日時間がとれない場合は、事前にご連絡頂ければ休日にも対応致します。

 まず、お一人で悩まずにお気軽にご相談下さい。